6月 08
ヴァンゲリヲン新劇場版2007年9月1日公開
新世紀エヴァンゲリオン。
誰もが一度は耳にしたことがあるタイトルではないだろうか。
1995年10月4日 ~1996年3月27日まで全 話にわたりテレビ東京系列で放送された連続アニメ作品である。
今までのアニメの常識を覆す手法や伏線を張りめぐらせた展開、最後まで明らかになることの無いストーリーで放送開始から現在に至っても絶大な人気を誇っている。
若かりし頃、TVの前で生唾を飲みながら見た記憶が蘇る。それ以来、何度も何度も再放送やDVDを繰り返し見たが「飽きる」ということは無かった。それどころか見るたびに新しい発見がある。
25話で完結したアニメ版のエンディングについてはかなりの物議を醸した。そして新たなエンディングを用意し劇場版が2作公開されたがこのエンディングについても賛否両論を巻き起こすことになる。
結果、このアニメ・マニアたちの評論によって話題になり、社会現象とまで発展したエヴァンゲリオンは「宇宙船間ヤマト」「機動戦士ガンダム」に続く第三次アニメ革命と評されるようになる。
それがなぜ10数年の時を経て今、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として蘇るのか総監督 庵野秀明はWEB上の所信表明文でこう語っている。
「10年以上昔のタイトルを何故今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。しかしこの12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。」
まさにその通りだと僕は思う。始めてこの作品を見たときの衝撃。そして見終わった後の高揚。今回の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」でこの感動を越える新たな衝撃を味わえることを期待したい。